
エネミー・ゼロ
原作: SS / 1996年発売 / アドベンチャー
どんなゲーム?
見えない敵を音だけで撃つSFホラーADV。飯野賢治のSS移籍発表と共に語られる意欲作。
現行機では遊べません
現行機では遊べません(移植・配信はなく、サターン実機とソフトが必要)
ハード別の可否|移植・配信状況
「エネミー・ゼロ」(SS・1996年)の移植・リマスター・現行機への配信は、2026年7月時点で確認できていません。ハード別の状況は次のとおりです。
エネミー・ゼロはSwitchで遊べる?
いいえ。「エネミー・ゼロ」はSS向けのタイトルで、Nintendo Switchへの移植・配信・サブスク収録はいずれも2026年7月時点でありません。遊ぶ手段は実機と当時のソフト(中古)になります。
エネミー・ゼロはSteamで遊べる?
いいえ。「エネミー・ゼロ」はSS向けのタイトルで、Steam(PC)への移植・配信・サブスク収録はいずれも2026年7月時点でありません。遊ぶ手段は実機と当時のソフト(中古)になります。
移植・再販の歴史
- 1996
オリジナル版発売(12月13日)セガサターン
開発・発売はワープ。企画・脚本・監督は飯野賢治、音楽はマイケル・ナイマン、クリーチャーデザインは韮沢靖
- 1997
北米版発売(11月24日)セガサターン
北米での発売元はセガ
- 1997
廉価版「サタコレ」として再発売(12月11日)セガサターン
セーブ・ロード無制限で難度を抑えたモードを追加。もともと欧米版に入っていたモードの逆輸入
- 1998
PC版発売(日本は11月28日)Windows 95/98
北米は1998年2月、欧州は9月18日。以降の移植・再配信はなし
- 2000
ワープが「スーパーワープ」へ社名変更し、家庭用ゲーム事業から撤退-
翌2001年にはフロムイエロートゥオレンジへ再改名
- 2013
飯野賢治が2月20日に死去(42歳)-
- 2025
生誕55周年企画としてマイケル・ナイマンによるサウンドトラックのアナログ盤が発売(10月15日)-
同時期に上田文人ら元ワープメンバーの座談会記事も公開された
なぜ現行機で遊べないのか
現行機への移植も配信もありません。バーチャルコンソール・ゲームアーカイブス・Steam・Xbox のいずれにも本作は無く、PlayStation Store を検索しても取り扱いは出てきません(2026年9月時点)。理由は公表されていませんが、作った会社そのものが残っていないことが大きいとみられます。開発・発売元のワープは2000年に「スーパーワープ」へ社名を変えて家庭用ゲームから撤退し、翌年さらにフロムイエロートゥオレンジへ改名。中心人物の飯野賢治も2013年に亡くなっています。加えて本作は音楽をマイケル・ナイマンが担当し、脚本に坂元裕二が参加するなど社外の権利者が多く、まとめ直すのが簡単ではないという事情もあると考えられます。なお「移植は一切ない」わけではなく、1998年11月28日にWindows 95/98版が出ています。ただしこちらも現在は販売されておらず、現行のWindowsでの動作も保証されていません。
今この作品を遊ぶ現実的な方法
セガサターン実機と中古ソフトで(唯一の現実的な手段)
本作を正規に遊ぶ道は、いまのところセガサターン実機しかありません。中古相場は駿河屋で通常版が340円前後、廉価版の「サタコレ」が1,380円前後(いずれも2026年9月時点)と、名前の知られ方のわりに安価です。CD-ROMなので盤面の傷とサターン本体の光学ドライブの状態が要注意ポイントになります。
どちらの版を買うか(サタコレ版は難度が下がっている)
初期版は敵が見えないうえにセーブ・ロード回数まで制限されており、難度がかなり高い作りでした。1997年12月11日に出たサタコレ版では、セーブ・ロード無制限で難度を抑えたモードが追加されています。もともと欧米版に収録されていたモードを日本版に逆輸入したもので、初めて触るならサタコレ版のほうが挫折しにくい構成です。当時の緊張感をそのまま味わいたい人は初期版を選ぶことになります。
Windows版という選択肢と、その注意点
1998年11月28日にWindows 95/98版が発売されています。ただし現在ダウンロード販売はされておらず、パッケージの中古を入手しても当時のOS向けなので、現行のWindowsでそのまま動く保証はありません。確実に遊びたいならサターン版を選ぶほうが無難です。
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代わりに今遊べる作品
「エネミー・ゼロ」は現行機で遊べませんが、同じアドベンチャーや同じSSのタイトルには、いま買えるもの・サブスクで遊べるものがあります。
遊べる場所の詳細
現行機での配信
配信なし見えない敵を音だけで避けるSFホラー。現行機・Steamへの公式配信は無し(2026年7月時点)
続編・関連作
復活・移植の見込み
復刻・移植の公式発表はありません(2026年9月時点)。2025年にはマイケル・ナイマンによるサウンドトラックのアナログ盤が発売され、元ワープメンバーの座談会記事が公開されるなど、作品として語られる機会はむしろ増えています。ただしそれらはいずれも音楽や回顧の企画で、ゲーム本体の再配信に触れたものではありません。権利の所在が公にされていないため、現状では復活の見通しを立てにくい状態です。
よくある質問
- Q. エネミー・ゼロはPS5やSwitchで遊べますか?
- 遊べません。現行機向けの移植・配信はなく、Steam や Xbox にも配信されていません(2026年9月時点)。
- Q. セガサターン以外に発売された版はありますか?
- 1998年11月28日発売のWindows 95/98版があります。ただし現在は販売されておらず、いまのWindowsで動く保証もありません。
- Q. 通常版とサタコレ版はどう違いますか?
- 1997年12月11日発売のサタコレ版には、セーブ・ロードが無制限で難度を抑えたモードが追加されています。欧米版のモードを日本版に持ち込んだものです。
- Q. 中古はいくらぐらいですか?
- 駿河屋では通常版が340円前後、サタコレ版が1,380円前後です(2026年9月時点)。相場は変動します。
- Q. 同じ飯野賢治の『Dの食卓』は遊べますか?
- こちらも現行機への配信はありません。3DO / PlayStation / セガサターンの実機と中古ソフトが必要です。
同じSSのタイトル
出典
- https://store.nintendo.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AD
- Wikipedia エネミー・ゼロ(発売日・サタコレ版・Windows版)
- 4Gamer [インタビュー]発売から29年。飯野賢治が作った「エネミー・ゼロ」を上田文人ら元WARPメンバーが語る
- ファミ通.com ゲームクリエイター・飯野賢治氏が急逝
- ASCII.jp ワープ、“スーパーワープ”に社名を変更--事業の中心をゲームからネットワークサービスへ
- 駿河屋 検索結果「エネミー・ゼロ セガサターン」(中古相場の参照)
最終確認日: 2026-09-07(掲載情報は各公式ストアの発表に基づきます)